スコティッシュフォールドのボノちゃん

サロン日誌

いつも当店をご利用頂き、ありがとうございます。

今回御紹介しますのは、スコティッシュフォールド・ロングヘアーのボノちゃんです。
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8歳の男の子で今まで何度も他で、シャンプーされたそうです。
シャンプー経験のある子は、施術がしやすく助かります。
とっても可愛いスコらしいお顔付きの男の子です。

ところが、「毛玉」がたくさんできていました。
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特に大きなのがこちら。
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しかしボノちゃんは、脂性ではないのでバリカンは必要なさそうです。

普段は全く爪を切らせてくれないそうなボノちゃんは、爪が円形になるほど伸びておりました。
あと少しで肉球に刺さるところでした。
血管や神経まで切らないように慎重に何度も爪切りさせて頂きましたので、ちょっと機嫌を損ねたようです。
爪切りで噛もうとしたので、オナー様の了解を得て、カラーを付けさせて頂きました。
さてお風呂。
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当店では、爪切り・ブラッシング・カットはいやがっても、シャンプーにはいりお風呂に浸かると落ち着く子が多いのですが、ボノちゃんは逆のパターンで、爪切りはおとなしくさせてくれましたがシャンプーは暴れました。
お顔を洗う頃には落ち着いてくれましたので、しっかり洗うことが出来ました。
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お水が嫌いなようですね。
ごめんねー。
しっかり洗わないと、ふんわり仕上がらないんですよー。

ワンちゃんの場合は仕上げやカットに重点を置いていますが、猫ちゃんは洗うことに重点を置いてますので、洗い方も全然違います。

ドライングは、おとなしく膝に乗ってくれました。
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毛玉のとれた毛がドライーヤーの風になびいてフワフワ。綺麗です。

シャンプー中にとれた毛はこちら。
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横のストレーナーは、今回新しく導入したもので長さが5㎝ほどです。
通常のは中から外に排水するので毛は内側にたまりますがこちらは外から中に排水するのでたまった毛も取りやすく一度にたくさんとれます。

そして、とれた毛玉はこちらです。
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これだけの毛玉を抱えていたわけですから、ボノちゃんもすっきりしたでしょうね。
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特に大きかったのがこちら。フェルト化していました。
さすがにこちらは、カットさせて頂きました。
それでもボノちゃんは脂性でないので、新しい毛の先に毛玉がついてる状態でしたので、下の毛を少し切るだけで綺麗にとれました。
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仕上がりはこちら。
かなり毛玉がひどい状態でしたので、オナー様にはバリカンカットも覚悟して頂きましたが、使うこと無く良かったです。
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今までバリカンカットのあとボノちゃんは2~3日調子が悪かったそうで、オナー様も非常に喜んでくださいました。
オナー様、当店を選んで頂き、ありがとうございました。
ボノちゃん、アンヌちゃん、お疲れ様でした。

動物のシャンプーをしてくれるのは、お医者様・トリミングサロンなどが一般的ですが、現在、猫専門で洗う方法の定義がありません。
当然、お医者様では猫専用のシャンプーを何種類も揃えているわけではありませんし、ワンちゃんを扱ってるトリミングサロンは、猫用の油落としを何種類も備えていないと思います。
猫用・犬用とそれぞれ、使う資材も洗い方も大きく異なります。

極端に言いますとドライングも、ワンちゃんは強い風で水分を一気に吹き飛ばしセットで時間をかける感じですが、猫ちゃんはぬるく静かな風で根元から立ち上げセットしながら乾かしていく感じですのでかかる時間も全然違います。
所要時間は、短毛種で90分、長毛種で120分の施術時間を頂いております。
これに、毛玉の処理時間とカットの時間が加算されます。

当店では、麻酔をかけたり足を縛ったりという保定はしておりません。
猫ちゃんが次からも洗わせてくれるような方法を、日々、模索しております。

今回はボノちゃん・アンヌちゃん以外に、ペルシャの仔猫を洗いました。

Before
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After
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ふわふわな綺麗な状態なら、ナデナデするのも気持ちが良いですね。

皆様の御来店をお待ちしております。

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