ペルシャのタイガ君

サロン日誌

12月に入り、キャットホテルとキャットサロンの依頼が増えてきました。

今回。ペルシャのタイガ君が来店されました。
前回が7月でしたので、4ヶ月ぶりの御来店です。
前回の記事はこちら
当時はまだ小さくてとてもかわいかったのを覚えています。

さて、4ヶ月経つと、立派な男の子になっていました。
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よく、お手入れなさってるようで、目立ったダメージはありません。
でも男の子なので、脂分が多く、かなりの毛割れが起きていました。

ペルシャでよく毛玉の出来るのが、
エプロンと呼ばれるあごの下・脇の下・後ろ足まわりからお腹にかけて。
3~4㎝ほどの毛玉がいくつか出来ておりました。
お客様のご希望が、とにかくお尻周りをすっきりしてほしい。とのことですので、おつりがつきにくくなるように多い目にカットさせて頂きました。
そして、毛玉の出来やすいところは全体的に毛をすいて次に出来にくくさせて頂きました。
当然、フローリングで滑らないように肉乳周りもカットさせて頂きました。

男の子ですので非常にオイリーで、クレンジングシャンプーがなかなか泡が立たず、
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通常2回のクレンジングシャンプーを3回致しました。12030338
お顔も綺麗に洗わせてくれました。3回目でやっとこまかい所を洗わせてくれました。
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カラーシャンプー。この頃には慣れてくれたようです。
明るく仕上がるシャンプーにしました。

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最初は恐がっていた水の音にも、慣れてくれたようです。
やはり初めてではないのでタイガ君も安心してるようです。
仕上げは、ふんわり仕上がるコンディショナーを使わせて頂きました。

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さて、ドライヤー。前のように抱っこさせてくれたので、やっぱりかわいい~!
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洗い玉の毛玉をほぐそうとするとちょっと怒ります。

元々毛玉は、抜けた毛が絡まるものですので触っても痛くないものです。
それを取ろうとして引っ張った場合、くっついてる毛が引っ張られて痛く怒ります。
毛玉を触るときは、必ず猫元の「生きてる毛」を持ってやると猫ちゃんにも負担が少ないようです。
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暖かいドライヤーに、ウツラウツラ始めたタイちゃん。(と呼ぶと落ち着くようです)
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仕上がりはこちら。毛玉が出来にくいように全体をカットしましたのでかなりすっきりしました。
フワフワで、良い香りがするとオナー様に喜んで頂きました。
この先、毎日、コームかスリッカーで抜け毛を取ってやると、2~3ヶ月は綺麗が保てると思います。

タイガ君、お疲れ様でした。
オナー様、早い目に連れてきて頂いて、ありがとうございました。最近、ひどい毛玉で亀の甲羅のような状態の子を連れてこられる方がいらっしゃいます。
猫ちゃんがかわいそうですので処置させて頂きますが、中には、そういう状態になったらうちに連れてくれば良いだろうとその状態まで来られないという方も見受けられます。
早い目に来て頂いた方が、猫ちゃんにもストレス軽減になりますし毛玉の処理代や保定代などかからずお安く済む場合もあります。

ロングヘヤーの子は「お手入れを楽しむための子」です。
ふわふわな綺麗な状態を保ってやって、オナー様も猫ちゃんもニコニコ過ごしてほしいものです。

オナー様が嫌われないように、シャンプーや爪切りなど、猫ちゃんの嫌がることは、「プロ」にお任せくださいますと、よりいっそう「上質なキャットライフ」が過ごせると思います。

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