いつもキャットサロン(猫専用美容室)ひなたぼっこをご利用頂き、ありがとうございます。
写真の掲載について
こちらへのお写真の掲載ですが、それぞれに大事になさってる猫ちゃんのことですので
「施術中、どんな様子だったんだろう」などとてもお気になさると思います。
ですから担当としてはなるべく、可愛いお写真を掲載したいのはやまやまなのですが、何分、猫ちゃんはおとなしくじっとはしてくれません。
何枚も撮影してもぶれてしまって「かわいい」と思える写真が撮れることは少ないです。
担当もなんとか頑張っておりますが、良い写真が撮影できた場合に限り掲載させて頂くことを、ご了承ください。
今日は、シャルトリューのコテツちゃんが来店されました。
前回の記事は、こちらです。
シャルトリューはブリーダーさんが少なく、とても珍しい猫種です。
かくいう私も、コテツちゃんで初めてシャルトリューを見ました。
CFAのキャットショー(猫の品評会)では、猫種によって「スタンダード」が決められています。
例えばロシアンブルーでは、
・耳が45度以上開いて顎と耳のラインが綺麗な三角になってる
・ブルーの毛にポイントと呼ばれる色の違うところが無い、毛が濃密で良く立っており撫でると手が埋もれるほどしっかりしているダブルコート。
・シルバーティッキング(毛先に空気が入っているところが銀色に光る)がよくでており目が綺麗なグリーン。
・手足が長く、すらりとした体型 などなど、審査の基準が決められております。
もっと一杯ありますけどね。
そういうスタンダードを猫種ごとに勉強して、その猫種独特の特徴を引き出してやるのがグルーマーの仕事だと思います。
ですから新しい猫種が来ると、スタンダードブックで下調べをしてから施術に挑みます。
シャルトリューは、「ジャガイモに爪楊枝を刺したような体型」という言葉に代表されます。
そして、ロシアンブルー・シャルトリュー・コラットが三大青猫とされています。
猫カフェにも3頭のシャルトリューが来てくれましたが、ほっぺが大きいのが特徴です。
そして一番の特徴は目の色がゴールドからカッパ、特にブリリアントオレンジが一番ポイントが高いです。次に特徴的なのは、耳の大きさ。大きくも小さくも無く普通ぐらいの耳が前を向いて立っていますが耳の間が狭い方が高得点のようです。
施術前

ほっぺが大きく発達しており、綺麗なおちょぼ口ですね。鼻が上を向いてるので、近い先祖にブリティッシュロングヘアーが入ってるようです。
見事な毛吹きでさぞかし毎日のブラッシングを頑張ってくださってるようです。
比較のため施術後の写真

抜けかけてる毛までしっかり取りましたので、小さくなった気がします。
これから暑くなりますので、思いきってお腹は短くしました。
そして、ロングの子が必ずオーダーされるのが、肉球周りとお尻周りのカットです。
この夏、これで過ごしやすいと思います。
今日は機嫌が悪いと聞いていましたが、シャンプー中は大人しく過ごしてくれました。

「ジャガイモに爪楊枝」の典型です。
お湯に浸かるのも嫌がらず、こうしてリラックスしてくれました。
可愛いです!

お顔も、綺麗に洗わせてくれる良い子ちゃんです。
ただ、お水の音とドライヤーの風は嫌がりましたので、エリザベスカラーを付けさせて頂きました。

エリザベスカラーとタオルでお顔を隠してやると、落ち着いてくれます。
というか、一生懸命「無かったことにして」くれています。落ち着いてるので両手を離していても膝から降りません。
おかげで、フワフワに仕上がりました。

コテツちゃん、お疲れ様でした。
オナー様、いつもご利用頂き、ありがとうございます。
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