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お知らせ

はじめまして。
猫専用の美容室、キャットサロン・猫の「ひなたぼっこ」のブログです。

お客様にお伝えしたいことを、こちらに綴っていきたいと思います。さて、ペットをきれいにしてくれるというと、一般的に、「ペットサロン」「トリミングサロン」「トリマー」など思い浮かびます。
そのほとんどが、「犬ちゃん」のためのものです。
昔はよく河原で洗っていましたね。
そのように、シャンプーは犬には必要なものですが、「猫」はどうでしょうか?

猫は先祖が砂漠の生き物だったため、体が濡れるのを非常に嫌います。
夜間は氷点下になる砂漠で体が濡れることは死ぬことと同じです。
ですから、昔から「猫は洗わないもの」という観念が一般的でした。
古くから短毛種ばかりだった日本独自ですね。
しかし、ドライニングで皮膚病が発見できたり清潔に保ってやると猫ちゃん自身も気持ちがいいようです。
汚れて臭い子や、毛玉だらけの子を撫でてやるのは二の足を踏むと思います。

最近では、猫の専用美容師のことを「グルーマー」と言います。
アメリカでは、犬のトリマー・猫のグルーマーと使い分けられているようです。

トリマーとグルーマーの違いは?
主にカットを行うので「トリミング」からトリマーと呼ばれています。
グルーマーはグルーミング(毛繕い)から、体や外観をきれいにしたり整えたりすること=「きれいにする」と言うことです。
どちらも、「きれいにする」と言うことは共通しています。

ただ、犬と違ってとにかく濡れるのをいやがり環境の変化に敏感な猫のことですので、犬とは違った技術が必要になってきます。

よく聞くのが、麻酔や鎮静剤をつかっておとなしくさせてシャンプーやカットをする、ということです。
当然「麻酔」というリスクがありますし、覚醒するまでに肺に水が入って肺水腫を起こして亡くなるケースも聞きます。

当店では、猫ちゃんに優しく負担の無い方法でグルーミングをしております。
麻酔や鎮静剤の代わりに、なだめすかしと保定という技を使います。
それでも噛む、暴れる子にはエリザベスカラーを使います。
決して、縛り付けたり致しません。

当店でシャンプーされて皆さんびっくりされるのが、爪切りやブラッシングの下準備からシャンプーを始めたとき、
「うちでは、こんなにおとなしくない!」と言うことです。
猫は環境変化に弱い動物ですので、新しい環境になると状況認知するまで時間がかかります。
その間に、さくっと洗ってしまう。
というのが、グルーマーのやり方です。
おうちでのシャンプーはいつもの飼い主さんなので猫ちゃんも「甘えて」わがままが言えるだけなのです。
猫ちゃんがストレスを感じない時間内に仕上げてしまうのがコツです。

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キャットサロンでの猫シャンプーCat's bath shampoo

麻酔や鎮静剤を使わず、上手に洗ってやると自分から浴槽に入るぐらいになってくれますよ。シャンプー中の、カエデさん。

お顔まで洗っても、こうしてゆっくり浸かってくれます。

小顔に仕上げるカットで、若々しさを取り戻し、ふわふわサラサラになりました。

シャンプーしているところです。

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当店の猫スタッフは短毛種で月1回、長毛種で2週間に1回のシャンプーをしております。

赤ちゃんの頃からシャンプーしてるアカリちゃん。暖かいお風呂が大好きです。

仕上がりはふわふわ。

猫ちゃんもきれいになってさっぱり。
飼い主さんも、きれいになった我が子に愛おしさも増すでしょう。

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