いつもキャットサロン(猫専用美容室)ひなたぼっこをご利用頂き、ありがとうございます。
写真の掲載について
こちらへのお写真の掲載ですが、それぞれに大事になさってる猫ちゃんのことですので
「施術中、どんな様子だったんだろう」などとてもお気になさると思います。
ですから担当としてはなるべく、可愛いお写真を掲載したいのはやまやまなのですが、何分、猫ちゃんはおとなしくじっとはしてくれません。
何枚も撮影してもぶれてしまって「かわいい」と思える写真が撮れることは少ないです。
担当もなんとか頑張っておりますが、良い写真が撮影できた場合に限り掲載させて頂くことを、ご了承ください。
今回、2年ぶりにサイベリアンのノエル君が来店されました。
前回の記事はこちら。
サイベリアンはトリプルコートで、シベリアという極寒の地が原産の猫です。
夏場はとても暑がります。
それぐらい毛吹きの良い子が多いものです。
前回は1歳のまだ仔猫ちゃんでしたが、大きく立派になりました。
施術前

可愛いですね!
察したのか、さっさと逃げようとするノエル君。

わー!ぱっと見、綺麗ですが、下毛は見事に「毛玉」になっています!
これを取ろうとすると猫ちゃんはかなり痛いため、嫌がって抵抗してしまいます。
この状態だともう、ご家庭ではお手入れできないとおもいます。
まずは比較のため、施術後の写真から

背中のわかりやすい写真。

かなりスッキリしましたが、担当2名で30分ほど悪戦苦闘しました。。
特に生え替わりのこの時期、体の脂分でどんどん固まっていきますので毎日のブラッシングで抜け毛を取ってやる必要があります。
1センチ弱の細かい毛玉がビッシリ。

トリプルコートは
オーバーコートとアンダーコートのあいだにオウィンコートの中ぐらいの毛。の3種類
オーバーコートとアンダーコートの下にもう一つアンダーコート。の3種類
オーバーコートとアンダーコートその上にもう一つ長いオーバーコートの3種類
と、国や愛猫団体によって色んな解釈がありますが、いずれにしても、「毛量が凄い遺伝子を持ってる」と言うことです。

かき分けて、かき分けても、下毛が固まり地肌が見えません。

毛玉は下毛(アンダーコート)がこれから温かくなっていくのに抜けるのが起因しています。
オーバーコートはそんなに抜けません。
特に換毛期に良いと言われてるファーミネーターですが、あれは猫ちゃんの毛を引っ張るので日常のブラッシングには向いていません。
確かに短毛種の猫の換毛期には、とても良いものだと思いますが、長毛種だとかえってアンダーコートを押さえつける形になり、小さな毛玉がビッシリ・・・となってしまいます。
スリッカーブラシとコームを2名のプロが駆使して30分。
これだけほぐしました。

およそ、短毛種1頭分はゆうにあります。
本来ならこれ全部抜けておちる毛です。
スッキリしたところでノエル君のバスタイム!

嫌がって突っ張ると言うこともなく、悠々たるものです。
前回は嫌がって突っ張っていたのに、今回は気持ちが良いのか横になって浸かっています。
思わず笑ってしまいました。

濯ぎの時は立って貰いましたが、鏡に映る自分の姿に見とれていました。
可愛いですね!
ノエル君、お疲れ様でした。
オナー様、いつもありがとうございます。



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