スコティッシュフォールドのアンミツちゃん(ホテルのご利用) 三毛について

サロン日誌

いつもキャットサロン(猫専用美容室)ひなたぼっこをご利用頂き、ありがとうございます。

写真の掲載について

こちらへのお写真の掲載ですが、それぞれに大事になさってる猫ちゃんのことですので
「施術中、どんな様子だったんだろう」などとてもお気になさると思います。
ですから担当としてはなるべく、可愛いお写真を掲載したいのはやまやまなのですが、何分、猫ちゃんはおとなしくじっとはしてくれません。
何枚も撮影してもぶれてしまって「かわいい」と思える写真が撮れることは少ないです。
担当もなんとか頑張っておりますが、良い写真が撮影できた場合に限り掲載させて頂くことを、ご了承ください。


今回、スコティッシュフォールドのアンミツちゃん2歳の女の子が来店されました。
ホテルのご利用中に機嫌を見ながらシャンプーさせて頂きました。

施術前

毛玉一つなく、とても綺麗な状態のアンミツちゃん。
逆に洗うのがもったいないぐらいです。

施術後

換毛期でかなりの毛がとれ、フワフワに仕上がりました。
白いところはより白く仕上げると、くっきりとした色合いになります。

アンミツちゃん、お疲れ様でした。
オナー様、いつもありがとうございます。

アンミツちゃんは、「三毛猫」(キャリコ)です。

一般的に、「三毛の雄猫は居ない」と言われています。たまに居るんですけどとても珍しいです。
というのも、毛色を表す遺伝子は、X遺伝子に乗っかっているからです。
雌猫は XX遺伝子で、雄猫は XY遺伝子で性別が決まります。
雌の場合はXが2つあるので、1つに赤遺伝子が乗りもう一つのX遺伝子に黒が乗り、赤黒の毛色が出てきます。白は色では無く「色が無い」という別の遺伝子です。

ですから遺伝学上、Xが一つの雄猫には三毛は存在しないわけです。
ところが3万頭に1頭程度の割合で、雄の三毛が居ります。
この場合、遺伝子がXXYとういう風に遺伝子異常のせいで、交配しても繁殖することが出来ません。
ですから、三毛の雄は繁殖能力が無いとも言われています。

また、スコティッシュフォールドはぺたんと耳が折れてるのが特徴です。
ペットショップ様では、耳が折れているのがスコティッシュフォールドですので、耳の立ってる子は仕入れはしないです。
ですから、猫カフェのお客様でも「耳が立ってるからスコじゃ無い」と言われる方もいらっしゃいます。
耳折れの子を沢山生ませようとして、折れ耳同士を交配すると、将来的に、骨溜や骨形成不全など罹りやすく、体を触ると痛くて怒ったり大きくなってから形成不全で歩けなくなったりするそうです。

当店はスコティッシュフォールドもブリードしていますが、折れ耳と立ち耳の健全交配を行っておりますので、いままでに骨の異常は報告されておりません。

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