ノルのミルクちゃん

サロン日誌

いつも当店をご利用頂き、ありがとうございます。

今回初めてのご来店は、ノルウェージアンフォレストキャットのみるくちゃん・1歳半の女の子です。
ノルウェージアンフォレストキャットは大型種ですので、かなり大きいですね。

猫のシャンプーは、シャワーを掛けて濡らすのではなく、湯船に付けていきます。
濯ぐときも溜め水をしながら、ジャバジャバ濯いでいきます。
すると、「死に毛」とよばれる抜けた毛が水のなかに広がっていきます。
上から水を掛けるだけでは、絡まってる死に毛は取り切れません。

通常の排水口では、それが溜まって水が流れなくなります。
もし流れたとしても配水管のエルボー(L型に折れてるところ)などに引っかかり排水管が詰まってしまいます。
今回、排水口で採れたミルクちゃんの抜け毛です。



それ以外でも、最初にカット・ブラッシングした毛はこちら。

ドライングでとれた毛はこちら。

みるくちゃんは、よくお手入れされていてとても綺麗な状態でしたが、換毛期に入っていますので沢山の毛が採れました。

1回のシャンプーで、これだけの毛が採れます。
これだけの量が、部屋に舞ってるかセルフグルーミング(自分で舐める)をしている訳です。
改めて、お手入れの重要性がおわかり頂けると思います。

さて、初めてシャンプーのみるくちゃん。

とても大人しい良い子ちゃんです。

しかし体が大きい・・・

浴槽が狭いようなら大きい方のシンクを使うか、浴槽を外してやりますがみるくちゃんはおちついてくれています。

しっかり縁に捕まってくれます。
ペルシャ・ノルウェージアンフォレストキャットは柔らかい毛で絡みやすく、水に濡れると「洗い玉」とよばれる絡みも出てきます。
ご家庭ではドライヤーの音を嫌がるので、そのままコタツ入れるというのをよく聞きますがそれではこの洗い玉はほぐれません。
綺麗にしてやろうとせっかく洗っても余計に毛玉がひどくなってしまいます。

当店では猫が怖がる、モーターの音とドライヤーの風は業務用のドライヤーを使っていますので離れています。
使用する前からスイッチを入れてモーター音に慣らし、いきなり顔に風を当てるのではなく尻尾の先から徐々に、風を当てていきます。

みるくちゃんの仕上がりはこちら。

フワフワサラサラに仕上がりました。

丸くカットした「猫の手」が可愛いです。

みるくちゃん、お疲れ様でした。

オナー様、当店を選んで頂きありがとうございます。
今後とも、よろしくお願いします。

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